EMPLOYMENT 働く環境を知る
出産補助休暇
対象職員 | 男性職員 |
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取得日数等 | 配偶者の出産予定日から起算して4週間前の日(その日前に出産のため入院したときは、入院した日)から 出産日以後2週間を経過する日までの間において、3日を超えない範囲内で、その都度必要と認める日又は時間 |
申請方法 |
・申請は総務事務システムの「その他休暇届」から行ってください。
・「休暇種別」欄は「配偶者出産補助(全日)」又は「配偶者出産補助(時間)」を選択し、必要事項を入力してください。 |
添付書類 | 必ずしも医師の診断書は必要ありません。母子手帳の所持確認又は予定日についての口頭確認でも差しつかえありません。 |
留意事項 |
・分割取得が可能です。
・この休暇は「特定休暇」であり、時間単位で取得する場合は、「7時間45分=1日」で換算します。 |
給与等 | 有給(特別休暇) |
家族出産費・ 家族出産費 附加金 【共済】 |
・被扶養者が出産した場合(妊娠4ヶ月以上の早産、死産、流産を含む)、地方職員共済組合から家族出産費
・家族出産費は420,000円(産科医療補償制度の未加入医療機関での出産の場合390,000円)が、家族出産費附加金は30,000円が支給されます。(双生児以上を出産した場合は、その人数分の額が支給されます。)
・請求手続きや請求に係る様式等につきましては、地方職員共済組合大分県支部のページをご覧下さい。 |