EMPLOYMENT 働く環境を知る

CHILDCARE LEAVE 子育て環境について

「子育て満足度日本一の実現」を政策のひとつに掲げ、さまざまな取組を進めているところです。 大分県職員が子育て等のために利用できる制度等を紹介しています。

子育て環境について 子育て環境について

休暇制度等早見表

職員の子育て支援等に関する休暇制度を「妊娠前→妊娠→出産→育児」という時系列で整理しています。

支援内容

出生サポート休暇

対象職員
職員が不妊治療に係る通院等のため勤務しないことが相当と認められる場合
期間
最大年5日(体外受精・顕微授精の場合は年10日)※時間単位取得可

母性保護のための休暇(女性職員のみ)

保健指導等休暇
妊娠中又は出産後1年以内の女性職員が母子保健法の保健指導や健康審査を受ける場合
休息・捕食休暇
従事する業務が母子又は胎児の健康保持に影響があるとして休息又は捕食する場合
通勤緩和休暇
通勤交通機関(自動車運転含む)の混雑により母体又は胎児の健康保持に影響がある場合
妊娠障害休暇
妊娠に起因するつわり、高血圧、悪阻、浮腫等のため勤務困難である場合(最大14日)

産前産後休暇(女性職員のみ)

対象職員
出産する予定の女性職員
期間
産前8週間 (多胎妊娠は14週間)~産後8週間 ※出産日が延びた場合は産前休暇延長

育児参加休暇(男性職員のみ)

対象職員
配偶者出産時に、当該出産に係る子又はその兄姉である小学校就学前の子を養育する男性職員
期間
産前8週間(多胎妊娠は14週間)~子が一歳に達する日の間に最大5日 ※分割取得や時間単位取得可

出産補助休暇(男性職員のみ)

対象職員
配偶者が出産する予定の男性職員
期間
産前4週間~産後2週間の間に最大3日 ※分割取得や時間単位取得可

育児時間

対象職員
3歳未満の子を養育する職員 ※両親とも職員の場合は両者合計で上限を計算(時間帯重複不可)
期間
1日につき45分×2回又は90分×1回(生後2年までは60分×2回又は120分×1回)

育児休業

対象職員
3歳未満の子を養育する職員
期間

出生~3歳到達日

※1回の請求につき1年を限度とし1度延長可能(再延長や再取得には一定の制限あり)

※【R4.10.1~】取得回数の制限:原則2回、出生後8週間以内の育児休業(産後パパ育休)原則2回

部分休業

対象職員
小学校就学前の子を養育する職員
期間

勤務時間の初め又は終わりにおいて1日2時間以内(30分単位)

育児短時間勤務

対象職員
小学校就学前の子を養育する職員
期間

1日3時間55分×5日=週19時間35分 などの勤務形態 ※1回の請求につき1ヶ月~1年単位

家族の看護休暇

対象職員
家族の看護・健康診断・予防接種等を行う場合
期間

最大年5日(子を複数養育する場合は10日) ※時間単位取得可

育児・介護のための時差通勤

対象職員
育児や介護を行っている職員 ※育児:中学校就学始期に達するまでの子を養育する職員
期間

〔B勤務〕9:00~17:45

〔C勤務〕8:00~16:45

〔H勤務〕7:30~16:15

〔L勤務〕9:30~18:15

※休憩時間はいずれも12:00~13:00

このページに関するお問い合わせ先

人事課

〒870-8501 大分市大手町3-1-1(大分県庁舎本館4階)

人材育成班

Tel: 097-506-2311

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